腕立て伏せが1回もできない…。そんな状態からでも、自重トレーニングで少しずつレベルアップしていくことは十分可能です。
いきなり「フル腕立て」ができなくて当たり前
体重や筋力、体格によって、腕立て伏せの難易度は大きく変わります。特に運動経験が少ない人や、上半身の筋力が弱い人にとっては、フルの腕立て伏せはかなりハードです。
ステップ1:壁腕立て伏せ
まずは壁に手をついて行う「壁腕立て伏せ」から始めましょう。
ステップ2:膝つき腕立て伏せ
慣れてきたら、膝を床につけて行う腕立て伏せに進みます。これができるようになれば、フル腕立てまではあと一歩です。
ステップ3:フル腕立て伏せ
膝つきが余裕になったら、いよいよ通常の腕立て伏せにチャレンジしましょう。最初は1回できればOKです。
正しいフォームを早めに身につけたいなら
腕立て伏せは、フォームが崩れると肩や肘を痛める原因にもなります。自信がない場合は、一度ジムの無料体験でフォームを見てもらうのもおすすめです。
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短時間でも、プロから直接アドバイスをもらうことで、家トレの効率は大きく変わります。
